こんにちは、「kou です!
僕はこれまで「幸せになりたい!」と思い、自分の成長のため、自己啓発本を読み漁りました。
大学卒業してから読んだ本はおそらく150冊は超えていると思います。
本の内容は結局は似通っているので簡単にまとめて
○「考える」だけでなく行動する事。
○ 感情に人生を支配されない事。
○ 勤勉さが才能をも上回る事。
○ 周りを先に幸せにする事。
○ 正直である事。
の5つに集約しましたので紹介したいと思います!
「考える」だけでなく行動する事
人間は意識を変えることはできない。
実は「決意をする」ということは心が楽になってしまい、ある意味そこで完結してしまうという事です。
達成した自分を想像して楽しい、それでやる気も湧いてくる。
それは大切なことだけど、でもそれでなにかが変われるかどうか。
決意だけじゃ何も変われない、ということです。
つまり本当に変わりたいなら行動で表さないといけません。
感情に人生を支配されない事
例えば、他人の感情を帰ることができるかです。
相手がどう感じるかは自分自身ではコントロール出来ません。
他人からの評価、他人の噂話、過去の出来事、被害妄想等、自身でどうしようもないことは考えないことです。
大切なのはそういった感情に支配されて人生を無駄に過ごさないこと。
勤勉さが才能をも上回る事
多くの偉人たちが勤勉こそが生まれ持った才能に勝ることを証明しています。
才能を自ら開花させる為に、日々勉強しなければならないという事です。
無理をする必要はありませんが、一歩一歩前進することが大切です。
周りを先に幸せにする事
自分自身が自分を肯定することに必要な事は、他人に必要とされている感覚を得る事です。
だからこそ周りの人を幸せにする事を意識し行動する事が大切です。
人は自分が受けた幸せは、大きく返そうとする心理が働きます。
そういう意味でも、周りを先に幸せにする事が大事なのです。
正直である事
結局、他人に迷惑をかけて行動すれば、自分の内なる声に苛まれることになります。
それは、罪悪感につながり、自己肯定感を失います。
他人の甘言に惑わされずに、自分に正直に生きましょう。
まとめ
数々の自己啓発本を読みましたが、内容はほぼこの5つに集約されます。
自己啓発本は参考書と同じで、読むだけではダメですし、数を読んでも結局は一緒です。
まずは行動!
自分が幸せになる為に、今後も頑張ろうと思います!
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